用語削除 用語 ナンピン買い を削除する パスワード ■管理者パスワードで全ての用語を削除できます。
用語修正 用 語 ナンピン買い 意味・使用例 買った株価が下落した場合に、買いコストを下げるために「下がったところで、この銘柄はその後に上昇する可能性が高いと投資家が考えて、再度同じ株を買うこと」をナンピンまたはナンピン買いと言います。下がったところで買うと買いの平均コストが下がりますので、上昇した場合には利益が当初買っていた時に比べて多くなるからです。 例えば、360円で1000株買い、その後株価が下落した時に300円で2000株買いますと、平均の買い価格(コスト)は960円で3000株ですから1000株あたり320円に下がります。仮にその後に株価が340円まで上昇した場合、360円で買った分だけですと、20円プラス手数料の損ですが、ナンピンしたことで20円の利益が出ることになります。 投稿者名 パスワード ■投稿者名のみ省略可能です。