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08/15(Mon) 01:44
おじさんの10ヶ条 − 投資の杜

おじさんの10ヶ条
MM法の巻末に「自分の10ヶ条をつくる」というのがあります。経験の浅い私には、すぐには作れそうもありませんが、売買経験を通して「小さく確実に儲け続ける法」についての経験を一歩一歩追加していこうと思います。

  1. 株価が直近の最安値付近に下がるまで気長に待つ。
  2. 終わったことはもう考えない。
  3. 取引結果の原因を考え次回以降の取引に生かす。
  4. 買う時点で買い側に勢いがあり、売り側の勢いがないか確かめる。
  5. 欲をださない、調子に乗り過ぎない。
  6. 維持率は最低でも100%を切らないようにポジション管理をする。
  7. 予め許容できる損失額をしっかり決めてその範囲内で投資を行う。
  8. 取引する前に必ずこの価格になったら「損切り・利食い」するを決めておく。
  9. 損失の拡大を防ぐための「両建て」は決して行わない。
  10. 仕手株と言われる銘柄の「空売り」には手を出さない。
  1. 株価が直近の最安値付近に下がるまで気長に待つ。
    私の投資スタンスは、大儲けを狙うのではなく、お小遣いをコンスタントに稼げればよいのと、投資リスクを極力抑えたいので、ボリンジャーバンドとRSIを見ながら、注目株の株価が「直近の最安値近くまで下がる」あるいは「25日移動平均線まで下落する」など買い目標まで気長に待ちます。銘柄条件検索ソフトでそのような銘柄候補を探してウォッチを続けます。買い出動はこの株価になれば買いの指値注文をします。

  2. 終わったことはもう考えない。
    ロスカットした次の日に株価がさらに上昇したりすると、もう1日待ってれば利益が出てたのにと思うことがよくあります。もう1つはこの値段で売りと決めて、売った後にさらに株価が上がってしまうことです。ロスカットや売りの判断は、あらかじめ自分が決めたことなので、売った後の値上がり分は手切れ金と割り切って「終わったことはもう考えない」ようにしています。

  3. 取引結果の原因を考え次回以降の取引に生かす。
    株取引では、なぜ損をしたのか考えて次回に生かすことが上達への近道と思います。ある銘柄がどのような値動きをするかなどの特徴を知ることや、その時期時期に応じてなぜ利益を持続できたか、なぜ損失を続けたかが判り、これからの戦略を立てるのに大きなアドバンテージになります。まずはじめるべきことは取引結果の記録といくら資金があるか把握しましょう。

  4. 買う時点で買い側に勢いがあり、売り側の勢いがないか確かめる。
    買いに勢いがある株は買いがどんどん入ります。そのような株を見つけたら迷わず買うべきと思います。しかしそんなに簡単に見つけらるわけもありません。見つける方法はあらかじめ注目しておいた銘柄を巡回し見つけるしかありません。買い勢いがない場合はあまり値上がりは期待できません。売りに勢いがあればかなり下がると思ったほうがいいでしょう。

  5. 欲をださない、調子に乗り過ぎない。
    実際に株取引を始めれば判りますが、売買チャンスはそう頻繁には現れません。ほとんどの時間は株価にあまり変化のない「持ち合い」が多いのが現実です。儲かってる時や読みがあたってる時などは、ついつい「きっと上がるだろう」とか、「もっと利益がとれるだろう」とか、根拠のない思込みで行動しがちです。調子に乗らずじっと待つ冷静さも重要です。

  6. 維持率は最低でも100%を切らないようにポジション管理をする。
    信用取引では、最初の1年間は維持率が決して100%(担保金額の範囲内で建玉をたてるので現物取引と同じ感覚です)を切らないようにポジション管理をしっかりします。こうすることで予期せぬ株価暴落でも狼狽売りすることなく、冷静な対応ができます。

  7. 予め許容できる損失額をしっかり決めてその範囲内で投資を行う。
    資金や株券を借り入て自分の資金力以上の取引をするということは、大きな利益を得られる反面、負担し切れない大きな損失となるリスクも含んでいることを充分認識しておきましょう。

  8. 取引する前に必ずこの価格になったら「損切り・利食い」するを決めておく。
    信用取引は自己資金と比較して大きな売り、または買いのポジションを取ることになります。自分の資産に制限がある人は、特に損切り・利食いを適切に行わないと資金不足に陥るリスクが高まり、そのような状況では、判断を狂わせる可能性も高くなってしまいます。

  9. 損失の拡大を防ぐための「両建て」は決して行わない。
    損失の拡大を防ぐため、損切りする代わりに反対売買で、逆の建玉を作って「両建て」にする方法があります。「様子を見ながら少しずつ外して損を少しでも減らしていきましょう」ということですが、これはかなりの上級者でもむずかしい作業です。

    両建てすることで株値が上がっても下がっても値洗い(終値で仮計算した評価損益)は変わらず、これ以上の追加担保は必要なくなります。値洗いが変わらないので、これ以上状況が悪くなることはありませんが、良くなることもありません。つまり明らかに損になっているのに損失を確定せず、手仕舞いを先送りしただけなのです。ひとつのポジションをいつまでも引きずることになりやすいので、初心者にはお勧めできません。

  10. 仕手株と言われる銘柄の「空売り」には手を出さない。
    仕手株と言われる銘柄の「空売り」などが全財産を失う取引であるということをまず知っておく必要があります。仕手株では、投売りや踏み上げを狙って株価が操作されることがあるので、初心者は手を出さないほうが賢明です。

    「買い」の損失は、最大でも購入金額までですが、「売り」の場合には株価が無限に上がる可能性があり損失も天井知らずになる可能性があります。相場の上昇で一緒に上昇し、下落で一緒に下落する様な普通の銘柄を選んで、相場の下落する時にロスカットを設定して売ればリスクは大幅に軽減されます。


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